| 源泉名 | 和倉温泉(5号源泉、8号源泉、10号源泉、13号源泉) |
| 湧出地 | 石川県七尾市和倉町ヨ部70番地1 |
| 泉 質 | ナトリウム・カルシウム 塩化物泉 (高張性弱アルカリ性高温泉) |
| 泉 温 | 89.1℃(気温21.3℃) |
| 湧出量 | 毎分1,600リットル/min(動力) |
| pH値 | 7.7(ガラス電極法) |
| 蒸発残留物 | 25.07g/kg(130℃) |
| 電気伝導度 | 31.6mS/cm(25℃) |
| 禁忌症及び適応症 | 温泉の医治効用は、その温度その他の物質的因子、 化学的成分、使用地の地勢、気候、利用者の 生活状態の変化その他の諸般の総合作用に対する 生体反応によるもので、温泉成分のみによって 各温泉の効用を確定することは困難であるが、 この温泉の飲用の禁忌症及び適応症はおおむね 次のとおりである。 ※飲用の禁忌症 腎臓病、高血圧症、その他一般にむくみのあるもの ※飲用の適応症 慢性消化器病、慢性便秘、吸入療法(うがい等) 慢性気管支炎、咽喉炎 |
| 飲用上の注意 |
温泉には老化現象が認められ、地中から湧き出した 直後の新鮮な温泉が最も効用があるといわれているが、 それぞれの泉質に適する用い方をしなければかえって 疾病に不利に働く場合がある。 したがって飲用上の注意事項はおおむね次ぎによる こととし、特に飲用にはこの飲泉所の筒上部より 落ちる新鮮な温泉を用いること。 ※飲用上の注意事項 ア、 飲泉療養に際しては、温泉について専門的知識を有する 意志の指導を受けることが望ましい。 イ、 温泉飲用の一回の量は当温泉の場合は20ミリリットル (さかずき1杯程度)ないしは50ミリリットル程度とし、 その1日の量はおおむね40ミリリットルないしは 250ミリリットルまでとする。また、これを希釈して飲用すること。 ウ、 以上のほか、飲用については次の諸点について注意すること。 (ア) 当温泉はヨウ素を含有するもので食後飲用する。 (イ) 夕食後から就寝前の飲用はなるべく避けることが望ましい。 (ウ) フッ素を含有するので、乳幼児の飲用は避けること。 |
| (1) 浴用の禁忌症 |
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、 悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、 出血性疾患、高度の貧血、その他一般に 病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期) |
| (2) 浴用の適応症 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、 関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、 痔疾、冷え性、疲労回復、健康増進、きりきず、 やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病 |